キャメルのこととか、色々
ここしばらく、実は地震の他にも心配事が色々とありました。
キャメルのことです。
今年の5月末には8歳になるキャメルですが、何かと病院のお世話になることが多いです。
心臓の薬を飲み始めたというのは少し前に書いた通りですが、心臓が悪くなってきていると
分かったきっかけは、食べる度に吐くということを繰り返したことでした。
犬は時には吐くことがあるので、最初のうちは「あ~、吐いちゃったねぇ」と体をさすってあげて
いましたが、何度も吐き始めてからは、何か悪いものでも食べたのか?!と思い、急いで病院へ
連れて行きました。
すぐに原因は分からなかったのですが、食べては吐くを繰り返して、ついには食欲さえ失っていた為、
緊急で入院することになりました。
結局三日間入院したのですが、初日に点滴を打ってもらってからはすぐに元気になったようです。
三日目には食べても吐くことはなくなりました。
結論としては、キャメルの心臓はまんまるに肥大しており、これから一生心臓のお薬を飲み続けて、
激しい運動はさせないこと。
先天的なものだから、仕方がない。うまく付き合っていきましょうということでした。
キャバリアは心臓の悪くなる子が多いようなので、覚悟はしていましたが、ドンヨリとする気持ちでした。
そして、心臓以外にももうヒトツ。
キャメルには背中に大豆くらいのデキモノがあり、数年前は柔らかかったのが、最近は徐々に硬くなり、
微妙に大きくなっているようでした。
心臓のことや年齢のこともあるので、切除するなら今がラストチャンスということで、
手術をすることになりました。
手術日は3月15日。地震による不安が最高潮の時で、イヤな想像ばかりしてしまいました。。。
麻酔から目が覚めなかったらどうしようとか。。。
しかし、もちろん手術は成功!
で、更に重要なのは、それが良性のものか悪性腫瘍か。。。
心配な日々を過ごしていましたが、今日(昨日?)ようやく結果がわかり、問題のない『のう胞』であるとのこと!
やっと安心することができました。
心臓は心配ではありますが、ひとつ心配事が減ったので、気持が軽くなりました。
久しぶりに、散歩中のキャメルの姿を。
そして、今日病院へ行く途中、桜が綺麗に咲いていました。
ワタシは基本的に木に咲く花が大好きなんですが、桜はいつまででも見ていたい程好きですねー。
心が晴れやかになりました。
最近、被害の大きい地域以外でも地震によるストレス障害で苦しむ方が多いようですが、
少しでも誰かに吐きだした方がいいですよね。
職場では被災地出身の同僚含めて色々話しましたが、みんな「話したら少し楽になった」と言っています。
優しさから、『被災地の方に比べたら自分なんて・・・』と我慢される方も多いかと思いますが、
今は自分も労わってあげましょう。
前回の記事で書いた南三陸町出身の友人へ渡した救援物資は、無事避難所へ届いたとのこと。
これまた安心しました。
継続して手助けいたします。
夜中に思いつくがままに書いたので、読みづらい文章で申し訳ないです。
区切りとして書いておきたかったので無理やり書きました。
読み返しもせずにアップします。。。
では、おやすみなさい。